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Saucisse à la maison
2009年 04月 30日
豚肩肉・背脂・セージ・フェンネルシード・ニンニクを使ったソーセージです。以前から何度となくチャレンジしてきてましたが、どうもなんか納得いかない出来栄えで悩んでいました。そんな折、昨年入社したスタッフからローマのトラットリアのレシピを教えてもらいました。早速チャレンジ。 今までより確実に理想に近い!!そう思えた仕上がりに満足しました。(いや、そこで終わってはいけないのですが・・・) シェフなんて肩書き・役職を頂いていてもそれは立場だけの話。やはり僕の基本はコックです。レストランには様々なスタッフが集まります。高校から料理を専攻していた者、勤めていた会社を辞めて飲食に飛び込んできた者、和食から洋食に転向した者、経験の種類は多種多様です。そして、ある分野においてはスタッフのほうが長けている、なんてザラです。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥なんて言いますが、わからないことをわからないまま過ごしていてはもったいない。シェフとしてのプライドが無いのか?と言う人もいるかもしれませんが、貪欲に知識を吸収できる謙虚な姿勢のほうが僕は成長できると思っています。毎日の勉強と反省の繰り返しこそが将来につながる、そう信じています。 スイマセン、話がそれ過ぎたうえ、固い話でした。反省、、、、 さて、そのソーセージを使った一皿。 鳥取産豚バラ肉のプティサレと自家製ソーセージのシュークルート アルザスの伝統料理です。 合わせるワインはソムリエ松田セレクト ゲヴェルツトラミネール・ジェラールシュレール うん、いいですね。 他谷
by bar-a-vin
| 2009-04-30 16:00
| フード
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