DAIGAKU 他谷のブログ
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DAIGAKUシェフの想うこと、思ったこと、伝えたいこと。楽しい食卓は素晴らしい。
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Gerard Schueller

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今回のフランス旅行の一番の目的でしたアルザスのジェラールシュレールの蔵元訪問やっとアップです。ストラスブールで乗り換えてコルマールまで電車で移動し、そこからタクシーでユセレン・レ・シャトーという村にシュレールさんの蔵はあります。

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荷物を置いてさっそく試飲させてもらうことに。もちろん全部ティスティングいや、美味しくて飲み込んでしましました。残念ながらピノは蔵元にも残って無いようで今回は白のみいただきました。なかでもフェルシックベルグのリースリングこれは秀逸でした。シュレールはピノが一番という方も多いようですが、個人的には彼のリースリングがすばらしいと改めて思いました。

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現在ここのワインはブルーノが醸造と全般を、左の鏡さんとお父さんのジェラールが栽培をしてます。しかしたった3人でこれだけ手のかかる仕事をしているとはとは本当に頭が下がります。

鏡さんはヴォギュエからティエリーアルマンの元で働かれ、シュレールで現在2年目で今後が楽しみな「情熱大陸」な熱い人でした。グランド・コリーヌの大岡さんに続いて鏡さんのワインが飲めるのも遠い話ではないかも知れないですね。

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雨続きのパリとは打って変わってこちらは好天続きのようでこの日の暑い!!かなりブドウの生育が早くこの調子やと8月終わりには収穫しないといけないかもと心配しておられました。こちらはグランクリュの一つフェルシックベルグの畑です。ヴォージュ山脈から続くこのなだらかな丘陵地帯の斜面への日照がいいブドウを育てるんですね。

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そしてこちらがピノの最高峰「シャンデ・ロワゾー」です。畑の広さはたったこれだけ。8つの畝からできるワインは1樽です。そして日本への輸入量は数ケース。これはロマネコンティのびっくりな量の少なさですよね。

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蔵の近くにお母さんは宿をやっておられます。この日はそちらに一泊させてもらいました。この村の近くにはエギスハイムというとても綺麗な村もあってこの時期はこのあたりには観光客の人も多いようです。

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晩ご飯は一階のダイニングでマダムの作る手料理をシュレールのワインと一緒に頂きました。もちろんパリのレストランもいいですが、これこそ旅行の醍醐味ですよね。

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この日のメインはコック・オー・リースリングを頂きました。温かいオカンの味にかなり癒されました。このあと鏡さんとワインを飲みながらあれやこれやと話してたら気付けばもうこんな時間。
明日の早くから畑仕事があるのにお付き合いいただいてありがとうございます。

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最後はジェラールと記念撮影。また来ますよ!!
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by bar-a-vin | 2007-06-28 12:23 | フランス旅行記'07
オレゴンワイン@トォルトゥーガ 
フランスから戻ってきて和食やお寿司が多かったのですが、そろそろフレンチ禁断症状がでてきました。となれば向かうお店は一軒。

久々のトォルトゥーガさんでしたがいつ来ても新しい発見があって本当に勉強になります。今回はお料理も自分の好みにドンピシャでワインのチョイスも懐が深い。いつもココにはいいものが集まるんですね。それにはシェフの行動力とネットワークにすごいなと思った一晩でした。

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今日はピノノワールな気分でお勧めをお願いしました。で、お勧めしていただいたワインはピノはピノでもピノムニエ。しかもなんとこれがオレゴンのワイン。トォルトゥーガさんでオレゴンとはちょっとびっくり!!でも聞いてましたよ、この超限定ワインがあるのは。

以前この作り手のピノノワールを頂きましたが、こちらの方もそれにもまして味は自然派ワイン。こんなんオレゴンでも作れるんやと飲んでこれまたびっくりでした。「ワインはフランスに限るね」なんて頭の固いこといってたらアカンですね。残念ながら、これで最後の一本だそうです。オレゴンワインマニアな方スミマセン。

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岩手くず巻シープヴァレー牧場の仔羊のロティーとブレゼ

 初めてこんな牧場あるのを聞きました。羊と仔羊のちょうど中間ぐらいのものだそうです。肉質は柔らかくて、香りはしっかり。背肉と鞍下肉はローストして肩肉は煮込みで一皿で2倍楽しめます。

その他にいただいたもの・・・
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by bar-a-vin | 2007-06-11 15:54 | 休日
謎のサイン・・・その正体は!!
2階に上がる階段にワインの生産者が来店時に書き残したサインがあるのですが、実はその中に一つだけ誰のサインか分からないものがありました。

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一月ぐらい前になるのでしょうか、良くお越しいただくお客様がフランス人のゲストを伴って来店されました。遅い時間だったのですが、バタバタとしていてなかなかそのお客様ともゆっくりお話が出来ませんでした。お帰りの際にフランス人のお客様が壁にサインをされたいとのことで快く了承したのですが、その段階でその方はまだどなたかは存じません。その常連様に伺っても「まぁ、有名な人ですから・・・」というお答えのみで、いろいろ考えてみたのですがワインの生産者風でもないし、フランスの有名シェフかなと思いつつ今やってるいろんなレストランでのフェアーとかも考えたりしたのですが結局分からずじまい。最後握手だけさせてもらってお帰りになられました。

後日、懇意にさせていただいてるライターの方が取材があり、いろいろと雑談をしてる中で最近お仕事の中で面白かったのが「カーサ ブルータス」の中の記事でフランス人料理評論家の方と日本の星付きフランス料理店を覆面で食べ歩くというお仕事があったようです。
ちょうど10年前ぐらいに雑誌「ブルータス」でその評論家が同様の企画で日本のレストランを批評するという特集があり、かなり辛口でストレートな論評にこんなん書いてだいじょうぶなんかとドキドキしながら見ていたのを思い出し、私がワインや料理にはまりかけた時期でもあり良くその人のことは覚えてますよという話で盛り上がりました。

そして昨日常連のお客様が再びお見えになり、もう一度あの方はどなただったのですか?と聞いてみたのですが例によって「有名な方ですから・・・」というお答え。しびれを切らしなんかヒントをくださいと言うと返ってきた答えが、「ダイガクさん、カーサブルータル見ましたか?」というお答えでした。まだ本は見てなかったのですがしばらくして、思い出したのです。

そうその人はフランスを代表する新聞「FIGARO」のレストラン批評家のフランソワ・シモン氏だったのです。そのコメントはかなり辛口で痛烈ですが的を得たコメントでフランスではシェフも震え上がらせる存在だそうです。ご来店いただいたときはワインとチーズだけでお食事はされませんでしたが、あのフランソワ・シモンと分かって私は1人テンションが上がってしまいました。(興奮してスタッフに話しても誰も知りませんでしたが・・・)

ただ気付くのが遅すぎました。あとになって冷静に考えるとお越しいただいたときに気付けなかった自分のサービスマンとしての洞察力の無さに反省したのでした。





f0043530_5484842.jpgSTAR CHEFS COME TO JAPAN]
日本の星つき系レストラン、実力判定・13軒
●F・シモン&犬養裕美子が普通に行って食べてみた。
●日本にある星つき系レストラン一覧。
●ほんとうに行く価値があるのはどのレストラン?
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by bar-a-vin | 2007-06-10 17:46 | ひとりごと
chez Ramulaud
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 パリのレストランで自然派ワインのいけてるラインナップのお店で名前が挙がったのがバラタンとこちらchez Ramulaudでした。バラタンにも行きたかったのですが今回日程が合わず諦めてこちらに伺いました。

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残念ながら暗くてお料理の写真は全然とれてませんでした。こちらのお店は古典的な料理ベースにしたビストロ料理です。お店の雰囲気だけでもどうぞ。

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この日飲んだワインはヴーヴレーのぺティアンともう一本奮発して、シャソルネイのNSG02です。以前いただいたときほどの味わいに感動はなかったですが、値段は感動的に安かったです。しかし品揃えは他にもおもしろいものがありました。オーナーが自然派ワインのことをかなり知り尽くした方だそうですが、今は2号店のほうを立ち上げたようでそちらに行かれてるそうです。
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by bar-a-vin | 2007-06-08 13:56 | フランス旅行記'07
la cave des papilles
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今回はラヴィーニャ、augeはパスしてワインショップはこちらの一軒に絞りました。一年ぶりのジャンパスカルのモミアゲも、すばらしいワインのラインナップも相変らずです。去年はこちらでしこたまワインを買いましたが、今は機内持ち込みできないので泣く泣く個人消費用に数本購入しただけです。日本では品薄のセロスもこちらでは沢山ありました。ユーロが高かいといえども日本の値段を考えるとはるかにお買い得。
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メトロの駅を出てから
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by bar-a-vin | 2007-06-06 15:17 | フランス旅行記'07
Le Repaire de Cartouche
リニューアル・オープンでフランス旅行記のほうがしばらく滞ってましたが、またぼちぼちと更新していきます。

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さて今回の出発前にいろんな人に聞いたお勧めのお店の中の一軒です。トォルトゥーガ萬谷シェフもパリに行くと毎回行かれるそうです。ビストロにもいろいろなお料理のスタイルがありますが、こちらは今時なエッセンスはゼロ。まさにクラシックな味わいの男前ビストロです。

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同じ日のお昼に伺ったランブロワジーとは打って変わってこちらは日本人ゼロ。ビストロの空気感、やっぱりこれですね~。狭いテーブル間も縦横無尽に動くギャルソンにこれでもかという一皿のボリューム。

ワインもこちらは自然派のものかなり揃っております。ただ周りのテーブルを見渡すと特に銘柄や味わいを意識することはなく、普通に自然派ワインを楽しく飲んでます。何を飲んでるか気になる僕は周りをきょろきょろ。サービスするほうも手で持って抜栓してそのままテーブルにドンとテースティングなんぞは野暮というもん。でもちゃんとお店の方とはコミニュニケーションはとってはります。これが本場流なんですね。日本のお店ではなかなかここまではできないのが現実かな。

フランスの晩御飯のスタートは遅いとはいえ、さすが昼にランブロワジーでデザートまでしっかりいただいた後なのでチョイスもやや弱気なメニュー選びになってしまったのが、今になってみると少し悔やまれます・・・

こんなん頂きました。
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by bar-a-vin | 2007-06-05 02:18 | フランス旅行記'07
Bistro a vin DAIGAKU 開店しました。
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おかげさまで無事リニューアルオープンいたしました。ありがたいことにまた今回もたくさんのお花を頂戴しました。本当にありがとうございます。

予想を超えるお花の数々でカウンターのほうはしばらく満席になってしましました。カウンター席をご希望のお客様今しばらくお待ちくださいね。

またこの二日間お祝いがてら、ふらっとカウンターに来るつもりにされていたカウンターファンのお客様にもご迷惑をおかけしました。すみません。新しい2階3階のダイニングフロア同様カウンター席でも今まで通りワインと一品で楽しんでいただけるよう改善していきますので、こちらのほうももう少しお待ち下さい。

2階3階のフロアも我ながらすごく素敵な空間に仕上がったと思っております。以前と変わらず2階3階でも飲むだけでも構いませんのでお近くにお越しの際は是非見学にいらしてください。

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by bar-a-vin | 2007-06-01 14:09 | お知らせ