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1 2007年 07月 19日
![]() かれこれもう2月も前のことになってしまって、記憶のあやふやですが現地にいる後輩とともに三ツ星昇格後のムーリスへいざ出陣です。まさにここはパラスです。サービスもちゃんと1人1人ポジション別。入る前にはこの雰囲気に圧倒されましたが、うやうやしいわけではなくちゃんと居心地の良さを感じさせてくれるサービスにもっとコミニュケーションとれたら楽しさ倍増だろうな。 ![]() 食べたお料理は下からどうぞ ▲
by bar-a-vin
| 2007-07-19 13:09
| フランス旅行記'07
2007年 06月 28日
![]() 今回のフランス旅行の一番の目的でしたアルザスのジェラールシュレールの蔵元訪問やっとアップです。ストラスブールで乗り換えてコルマールまで電車で移動し、そこからタクシーでユセレン・レ・シャトーという村にシュレールさんの蔵はあります。 ![]() 荷物を置いてさっそく試飲させてもらうことに。もちろん全部ティスティングいや、美味しくて飲み込んでしましました。残念ながらピノは蔵元にも残って無いようで今回は白のみいただきました。なかでもフェルシックベルグのリースリングこれは秀逸でした。シュレールはピノが一番という方も多いようですが、個人的には彼のリースリングがすばらしいと改めて思いました。 ![]() 現在ここのワインはブルーノが醸造と全般を、左の鏡さんとお父さんのジェラールが栽培をしてます。しかしたった3人でこれだけ手のかかる仕事をしているとはとは本当に頭が下がります。 鏡さんはヴォギュエからティエリーアルマンの元で働かれ、シュレールで現在2年目で今後が楽しみな「情熱大陸」な熱い人でした。グランド・コリーヌの大岡さんに続いて鏡さんのワインが飲めるのも遠い話ではないかも知れないですね。 ![]() 雨続きのパリとは打って変わってこちらは好天続きのようでこの日の暑い!!かなりブドウの生育が早くこの調子やと8月終わりには収穫しないといけないかもと心配しておられました。こちらはグランクリュの一つフェルシックベルグの畑です。ヴォージュ山脈から続くこのなだらかな丘陵地帯の斜面への日照がいいブドウを育てるんですね。 ![]() そしてこちらがピノの最高峰「シャンデ・ロワゾー」です。畑の広さはたったこれだけ。8つの畝からできるワインは1樽です。そして日本への輸入量は数ケース。これはロマネコンティのびっくりな量の少なさですよね。 ![]() 蔵の近くにお母さんは宿をやっておられます。この日はそちらに一泊させてもらいました。この村の近くにはエギスハイムというとても綺麗な村もあってこの時期はこのあたりには観光客の人も多いようです。 ![]() 晩ご飯は一階のダイニングでマダムの作る手料理をシュレールのワインと一緒に頂きました。もちろんパリのレストランもいいですが、これこそ旅行の醍醐味ですよね。 ![]() この日のメインはコック・オー・リースリングを頂きました。温かいオカンの味にかなり癒されました。このあと鏡さんとワインを飲みながらあれやこれやと話してたら気付けばもうこんな時間。 明日の早くから畑仕事があるのにお付き合いいただいてありがとうございます。 ![]() 最後はジェラールと記念撮影。また来ますよ!! ▲
by bar-a-vin
| 2007-06-28 12:23
| フランス旅行記'07
2007年 06月 08日
![]() パリのレストランで自然派ワインのいけてるラインナップのお店で名前が挙がったのがバラタンとこちらchez Ramulaudでした。バラタンにも行きたかったのですが今回日程が合わず諦めてこちらに伺いました。 ![]() 残念ながら暗くてお料理の写真は全然とれてませんでした。こちらのお店は古典的な料理ベースにしたビストロ料理です。お店の雰囲気だけでもどうぞ。 ![]() この日飲んだワインはヴーヴレーのぺティアンともう一本奮発して、シャソルネイのNSG02です。以前いただいたときほどの味わいに感動はなかったですが、値段は感動的に安かったです。しかし品揃えは他にもおもしろいものがありました。オーナーが自然派ワインのことをかなり知り尽くした方だそうですが、今は2号店のほうを立ち上げたようでそちらに行かれてるそうです。 ▲
by bar-a-vin
| 2007-06-08 13:56
| フランス旅行記'07
2007年 06月 06日
![]() 今回はラヴィーニャ、augeはパスしてワインショップはこちらの一軒に絞りました。一年ぶりのジャンパスカルのモミアゲも、すばらしいワインのラインナップも相変らずです。去年はこちらでしこたまワインを買いましたが、今は機内持ち込みできないので泣く泣く個人消費用に数本購入しただけです。日本では品薄のセロスもこちらでは沢山ありました。ユーロが高かいといえども日本の値段を考えるとはるかにお買い得。 ![]() メトロの駅を出てから ▲
by bar-a-vin
| 2007-06-06 15:17
| フランス旅行記'07
2007年 06月 05日
リニューアル・オープンでフランス旅行記のほうがしばらく滞ってましたが、またぼちぼちと更新していきます。
![]() さて今回の出発前にいろんな人に聞いたお勧めのお店の中の一軒です。トォルトゥーガ萬谷シェフもパリに行くと毎回行かれるそうです。ビストロにもいろいろなお料理のスタイルがありますが、こちらは今時なエッセンスはゼロ。まさにクラシックな味わいの男前ビストロです。 ![]() ![]() 同じ日のお昼に伺ったランブロワジーとは打って変わってこちらは日本人ゼロ。ビストロの空気感、やっぱりこれですね~。狭いテーブル間も縦横無尽に動くギャルソンにこれでもかという一皿のボリューム。 ワインもこちらは自然派のものかなり揃っております。ただ周りのテーブルを見渡すと特に銘柄や味わいを意識することはなく、普通に自然派ワインを楽しく飲んでます。何を飲んでるか気になる僕は周りをきょろきょろ。サービスするほうも手で持って抜栓してそのままテーブルにドンとテースティングなんぞは野暮というもん。でもちゃんとお店の方とはコミニュニケーションはとってはります。これが本場流なんですね。日本のお店ではなかなかここまではできないのが現実かな。 フランスの晩御飯のスタートは遅いとはいえ、さすが昼にランブロワジーでデザートまでしっかりいただいた後なのでチョイスもやや弱気なメニュー選びになってしまったのが、今になってみると少し悔やまれます・・・ こんなん頂きました。 ▲
by bar-a-vin
| 2007-06-05 02:18
| フランス旅行記'07
2007年 05月 24日
![]() 改装工事の準備でやらなくてはいけないことがたくさんあるにも関わらず、昨晩は時差ボケからか目がばっちし覚めてしまって気が付けばこんな時間。ならば感動を忘れる前に少しだけ先にご紹介しときます。 到着の翌日のお昼はパリのランブロワジーにお伺いいたしました。数あるフランス料理店の中でも一番行きたかったお店の一軒です。 内容は下の方からどうぞ More ▲
by bar-a-vin
| 2007-05-24 06:30
| フランス旅行記'07
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